東京インプラントGuidanceの無料説明会では、虫歯や歯周病に対する予防歯科についての知識を深めていただいております。当院は世田谷や神奈川からもアクセスしやすいため、お気軽にご参加いただけます。
日本人は予防歯科の意識が低く、痛くなってから初めて歯医者を受診する人がほとんど。歯の状態を自己チェックしたり、定期的に歯科健診を受けているという人は、スウェーデンなどの歯科先進国ほどは多くありません。
特に歯肉は、腫れや出血などを放置していると歯周病へと進行して、結果的に歯を失うだけでなく、ブリッジやインプラントなどの治療ができなくなってしまうことから、歯肉のちょっとした変化にも注意が必要なのです。
炎症が歯肉に限定されるのが特徴の「歯肉炎」は、お口の中に存在する細菌によって引き起こされます。歯を支えるのが主な役割とはいえ、健康な歯肉は美しい笑顔にはが不可欠です。きれいで健康的な歯肉を保つためは早めに歯肉炎を見つける必要があることから、歯肉炎の早期発見の方法や歯周病との違いなどをお教えします。
あなたは定期的に歯や歯肉のセルフチェックをしていますか？東京都が歯科保健目標の達成度を調査したところ、お口の自己観察を行う習慣のない人が多いことが分かりました。東京都が進める歯科保健目標「いい歯東京」の元になったその結果から、都民の歯や歯肉などのお口に対するケアの意識や習慣が明らかになったのです。
ブラックトライアングルとは、歯と歯の間にある三角形の歯肉「歯間乳頭」が、何らかの原因によって退縮することによってできる“黒い三角の隙間”です。ブラックトライアングルができてしまうと、見た目が悪いだけでなく、食べ物が歯間に詰まりやすいことから歯周病のリスクが高くなるため、早めのケアをおすすめします。
歯肉炎や歯周病のほか、無理なブラッシング、サイズの合わない歯間ブラシの使用など、歯肉を失う原因はさまざまです。笑った口元からこぼれるピンク色の健康的な歯肉は、何物にも代えがたい存在です。歯は軽度の虫歯なら治療が可能ですが、歯肉を一度失ってしまうと取り戻すことが難しいことから、日頃の正しいケアできれいな歯肉を保ちましょう。
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